キャンプと星空と・・ときどき猫

買ったものの、あまりにも私にとってレベルが高すぎて、まだ1割も理解できません。これが、本当の「観測」だということが判る本で、私がいつもやっていることは、「観望」程度でしかないことがよーーく判ります。

〇天体観測の教科書　惑星観測［編］
　ハッブル宇宙望遠鏡やすばる望遠鏡等、素晴らしい研究機器が揃った今でも、アマチュアが小さな望遠鏡で 『継続して』観測することの重要性を説明する章から始まり、続く章で各惑星の観測方法を詳細に解説しています。図解も多く、判りやすい解説とされていますが、いかんせんレベル高すぎ・・・

〇天体観測の教科書　流星観測［編］
　こちらはこれに加えて、著者が外国人で日本語訳の本。仕方ないのですが読むのに疲れます・・おまけに数式・グラフが多く、物理の本の様です。ちゃんと気合を入れて勉強しなければとても読みこなせません・・辛うじて判ったのは末章の「流星電波観測」のところだけです。

いつかはちゃんと理解できるようになるのだろうか・・・